「企業の人格」を伝え、
「企業ブランド」を育む

企業は、経営者個人とは異なる、企業そのものの「人格」を持った存在です。

私たちはいつもお客さまと「共にありたい」、
同じ場に立ち、同じ目線で、同じ方を向いて、
共に歩んでいきたいと思っています。

「企業の人格」とは何か。どのように形づくられるのか。
「企業の人格」を誰に、どのように伝えればいいのか。
なぜ、伝えるのか。どうすれば伝わるのか。

私たちの仕事は、お客さまにこれらのことを明らかに示し、
「信頼と共感」に基づく「企業ブランド」を育むために
共にあり続けることです。

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当社の最新情報は当社運用の広報専用サイト「PressRoom Online」にて掲載しています。

私たちが大切にしていること

1

「企業の人格」とは

企業は、「法人」と呼ばれるようにわれわれ人間以外で法的に「人格」が認められています。ゆえに納税もします。
「企業の人格」とは、企業理念に基づくその企業らしさであり、企業文化・組織風土にも通じるものです。

2

「みる、きく、かんがえる、はなす」こと

では、「企業の人格」とはどのようにして形づくられるのでしょうか。

人は生まれてから親、兄弟や友人に始まり、多くの人たちと関わり合いながら、学校・職場など人生の段階を一つずつ上がり生きていきます。さまざまな勉強の機会を生かして自らの能力を磨き、社会の役に立つ力を身につけるのと同時に、その道のりでのさまざまな人たちとのコミュニケーションなどを通じて、「人格」が形づくられます。
企業も同様です。社内外の関係者とのコミュニケーションにより「企業の人格」は形づくられます。コミュニケーションとは「みる、きく、かんがえる、はなす」という行いを相互に続けることです。

3

「知らない = 存在していない」

企業が存続していくには従業員を雇用し、製品・サービスを開発するために企業と取引し、それらを顧客に販売し、ときには投資家から出資してもらわなければなりません。
つまり、激しい競争が続く企業社会のさまざまな場面で選び続けてもらわなければなりません。「就職」「取引」「購入」「投資」などの行動を起こしてもらわなければなりません。

これらの行動は全て「知らせる」ことから始まります。その企業のことを「知らない」ということは、ある企業や人にとってその企業は「存在していない」ということに等しいからです。
知らなければ、「選ぶ」ことはできません。選ばれる以前の話ですから「選ばれる」はずがありません。

4

私たちが想う「企業ブランド」の在り方

知ってもらうことは重要ですが、それだけでは選ばれません。「企業ブランド」を育むことで「選ばれる」企業へと成長する必要があります。
「企業ブランド」とは何でしょうか。
「企業ブランド」とは、企業を取り巻く多くの関係者からの「信頼」と「共感」の塊(集合体)と私たちは定義しました。企業理念、ビジョン、組織文化、事業や製品・サービス、CSR活動などに対する「信頼」と「共感」です。

組織の信頼は「業績」と「透明性」に左右されます。「業績」とは関係者の期待に応えうる「能力」の表れであり、「透明性」とは裏切らない、隠さないという「姿勢」のことです。その「信頼」の土台の上に「共感」が育まれてこそ、「企業ブランド」は確立されるのです。

会社紹介

会社名
株式会社AGENCY ONE(エージェンシー・ワン)
本社
〒227-0044 神奈川県横浜市青葉区もえぎ野15-63
代表
代表取締役 荒木 洋二(あらき・ようじ)
設立
2006年8月16日
資本金
13,000,000円
スタッフ
9人(委託含む)
事業内容
企業ブランディングのための「PressRoom Online」
所属団体
特定非営利活動法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 法人会員
日本広報学会 個人会員(代表者個人)
創新ネットシティ 個人会員(代表者個人)
横浜商工会議所

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